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●整形外科の治療方法

@精密検査 A保存療法 B理学療法 Cブロック注射 D手術
ブロック注射

Cブロック注射

硬膜外ブロック

末梢神経の圧迫によって発症している神経痛に対して行う即効性のある鎮痛療法です。 神経そのものに直接注射するのではなく、硬膜外側に注射して鎮痛効果を得ます。 比較的症状が軽い場合に使われるブロック注射です。効果には個人差が大きいようで、 注射の際の痛みについてもやはり個人差が大きいようです。

神経根ブロック

神経圧迫が起こっている神経に直接局所麻酔を注入するブロック注射です、 症状が重く、今すぐ痛みを何とかしたいという場合に使用されます。 即効性が高く確かな鎮痛効果が期待されますが、効果は個人差が大きく、また 注射の際の痛みも個人差が大きいことが特徴です。

ステロイド注射

神経に対する解熱鎮痛ではなく、関節/筋肉に対する注射になります。非ステロイド性薬に比べて 確かな鎮痛効果が期待できますが、副作用の問題も抱えている為に使用の際には主治医の方と 慎重に話し合った上で決断をして下さい。

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手術

D手術

保存療法や理学療法,ブロック注射等でも鎮痛効果が得られず、症状が悪化していく場合には 手術による患部の直接治療が利用されます。体力の問題や筋力低下,費用といった様々な問題と 向き合わないといけませんが、効果は最も確実です。

また、この手術という選択があるのは「整形外科」のみです。

一般的な腰痛関連の外科手術

@レーザー治療(PLDD) ALOVE法 BPN法 CMED法 D脊椎固定術 E椎弓切除術

レーザー治療(PLDD)

ここ最近注目を集めている「負担の軽い日帰り手術」の1つです。 椎間板内の髄核をレーザー(光エネルギーを熱エネルギーへと変換)によって蒸散させ、 飛び出してしまった髄核を椎間板内に引き戻します。神経を圧迫していた髄核が 椎間板内に戻る為に神経圧迫が取れ、痺れが治まります。施術時間は15分〜30分程度で、 病院にいる時間は半日にもなりません。保険適用外の最新医療の為費用が20万〜60万前後 かかるようです。また、重症のヘルニアの場合は適しません。

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LOVE法

全身麻酔をし、背中側から5〜6センチ程度切開し腰椎の一部を削って 脊 髄神経を圧迫しているはみ出たヘルニアを切除・摘出する目視下で行う手術。 傷口を小さくすませマイクロ顕微鏡下で行うマイクロラブ法という手術もある。 手術時間は30分〜1時間程度。術後経過にもよるが1〜3週間程度の入院期間。 マイクロラブ法の場合入院期間は1週間〜10日程度。

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PN法

PLDD同様に「日帰り手術」として行われている椎間板ヘルニアの治療法です。 患部に局所麻酔をかけ、背中に数ミリの管を刺しこみ、その管の中を特殊な鉗子を通 して突出した髄核=ヘルニアを摘んで取り出します。手術時間は1時間程度で、PLDDとの 相違点は「保険が適用される」という点になります。後遺症も少なく、安全性の高い 手術として高い評価を得ている治療法です。

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MED法

1995年にアメリカで開発された手術法。内視鏡を使って患部を確認しながら対象となる ヘルニアを摘出する手術です。肉眼で行う手術ではなく、内視鏡での作業になる 為、傷口が1.5cm程度で済み、術後の回復も比較的早くなります。脊柱の安定性に与える影響が 少なくすむ事も大きなメリットです。ただし、内視鏡による作業になる為、熟練の技術が 必要となり、日本国内でこの手術を受ける事ができる病院はまだそれ程多くはありません。 なお、入院期間は大体1週間前後となります。

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脊椎固定術

日常生活において、耐え難い痛みや椎間板の陥没などにより 保存療法や、 摘出手術等では対処できなくなった場合に行われます。 患者本人の骨盤等から骨を移植したり、 金属のプレートやスクリュー等を 脊椎に取り付け、脊椎を固定します。固定術によって脊椎がしっかりとした安定を 得るまでには3〜6ヶ月が必要です。

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椎弓切除術

脊椎狭窄症の治療に実施される事が多い手術で、日本では昔から実践されています。 全身麻酔を行った後に、椎骨後部の椎弓を削り、神経圧迫を取り除く手術です。 脊椎固定同様に症状が重い場合に 行われます。

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●手術は最後の手段

繰り返しになりますが、手術はあくまで『最後の手段』として残しておくことを強くお勧めします。 手術療法は今でこそ日帰り手術が広まっていますが、まだ保険適用の日帰り手術は一般的になっていません。 現在、日帰り手術として話題を集めているレーザー治療(PLDD)は先端医療にあたり、全額が自費診療となります。

その為、費用が1椎骨1照射辺りで20万〜という高額となってしまいます。健康保険が適用され、症例数も豊富な LOVE法やMED法といった手術となると数日とはいえ入院が必要になり、また身体にメスを入れることになるので 体力と筋力がそれなりに奪われます。

また、神経癒着という再発の可能性も内包する為に「手があるうち」に 選択をするべきものだとは腰痛治療ナビスタッフは考えていません。あくまで「これしか手がない」という状態 になって初めて手術法を選択するべきです。

腰痛治療ナビスタッフによる相談

手術について何か不明な点がある方はお気軽に腰痛治療ナビスタッフにお問い合わせ下さい。知識豊富なスタッフが 迅速にお返事致します。

手技療法

基本は手技療法から

腰痛治療ナビでは手術の前にまずは『保存療法』『手技療法』を用いた治療をお勧めしています。 身体に負担が少なく、年齢に関係なく安心して診察を受けることが可能です。またまだ民間療法 ということもあり、一般的に認知が進まない治療法ですが、食わず嫌いで手術を選択するよりも、 試して駄目であれば手術を選択すればよいのです。

後悔のない選択を「セルフメディケーション」の進め

何よりも大切な自分の身体について、実は誰もが無知なのは周知の通りです。身体を何かしらの理由で 壊された人等はとりわけそれを痛感していると思います。大切なのは自分の身体を知り、自分で 選択をする事です。腰痛治療ナビでは「セルフメディケーション」を強く推奨しています。

専門家に任せるべきところは任せるとしても、健康の事を丸投げすることのないようにしましょう。

手術相談

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