その中でも、やはり多いのは「治療家」の方と「患者さん」です。
今日は、その中でも「椎間板ヘルニア」で悩まれている患者さんについて
私なりに思うところを述べていきます。
何をかくそう、私も腰椎椎間板ヘルニア患者です。
私の場合はL4-L5、正に人体の中でも最も負担がかかり易いとされる
腰椎に発症したヘルニアでした。
本当に「一般的な」椎間板ヘルニアだったと思います。
今となっては「一般的な」などと形容もできますが、発症当初は「ぎっくり腰」程度しか
経験のない身です。
生まれて初めて経験する神経痛に「一体これは何なのだ??」と頭は大パニックへと陥りました。
初めて椎間板ヘルニアを患い、その神経圧迫によって神経痛が発症した人の多くはやはり
「パニック」に陥ります。
「自分の将来はどうなるんだろう」
「この痛みは治まるのか??
「そもそも、一体これは何なんだ?」
「まさか癌??」
等など、とにかく情報が無いままに妄想と不安が入り乱れてしまい、結果的に心がどんどん
荒んでいくのです。
「どうして自分だけが・・・・」
「何が悪かったんだ・・・俺が何をした??」
そんな状態で「五体満足」な人に慰められると逆効果です。
「皆はいいよな、だって痺れなんてないし、思う存分に走り回れるし」
と悪態を心でつくようになります。
これが口から出るようになると心は壊れる寸前です。
「自分はどうなるのか」
「自分はどうすれば良いのか」
「自分にできる事は何なのか」
何一つわかりません。ですが、それは当たり前です。
何故なら、自分がヘルニアについて全く知識がありませんし、
今、自分の身体に何が起こっているのかを全く知りません。
「この痛みは何故起こっているのか。」
「ヘルニアとは一体何なのか。」
「何がヘルニアを引き起こしてしまったのか」
この問いに答えることができる患者さんは実は椎間板ヘルニアで悩む人の2割もいないでしょう。
誰もが「曖昧」なまま椎間板ヘルニアを怖がっているのです。
これこそが、椎間板ヘルニアの最も恐ろしいところだと思います。
固定観念、ステレオタイプとでも言いましょうか。
よくわからないけど、
「ヘルニアは発症したら一生治らない」
「ヘルニアは手術をするしかない」
「ヘルニアの痺れは抑えるしかできない」
誰が言ったのかはよくわからないけど、本等でよく見るこういった内容、
人から又聞きをした何となくの内容だけで自分の今後を判断しようとし、
そして心が荒んでいきます。
希望がどうしても見えないからです。
話が長くなる一方ですので、ここら辺で無理やりまとめてしまいますが、
我々は自分自身の健康という一大事と向き合っているのに、
他でもない自分自身が全く自分の身体について知らない。
この事実に気付いてください。
そして「自分自身」でもって「自身の健康」にぶつかっていってください。
貴方の身体を世界で一番心配してくれるのは他でもない貴方自身なのです。
ヘルニアを知り、己の身体を学べば答えはいとも簡単に導き出されます。
それが、椎間板ヘルニアで寝たきりを経験し、手術を宣告され、カイロプラクティックで
復帰する事ができた自分が辿り着いた結論です。
諦めるのはまだまだ早いのです!!
腰痛治療ナビ
http://koshinavi.net
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( 3 / 5 )私が57歳の半ばでした。
突然、会社で気を失って、結果は「単なる神経的な疲れで、暫くのんびりすれば治るでしょう」との回答でした。
ところがこの病は徐々に各部に痛みを感じるようになり、妻に促されて市大病院の心療内科を訪れ、各種の検査を約3ヶ月。
検査入院も致しました。
脳の検査や筋肉検査、他にも投薬による状態を検査いたしましたが、結局異常なしでした。
それでも痛みが広がり「神経性慢性疼痛」という病名を戴きましたが、この病、一種の神経痛で対処療法は未知の世界でした。
一応投薬は、一種の抗欝剤に痛み止め。
この頃丁度60歳、定年は65歳でしたが、思い切って会社を辞してこの病に闘いを挑み始めたのです。
それでも、発病からもう5年半。
未だに全く改善どころか、脚部に歯茎まで痛みが広がる始末です。
漢方薬や気功にマッサージどれを試しても治る気配がありません。
不思議なことは、「神経を集中する」車の運転やパソコンに向かって何かを書いたり、それに英会話を習っている間は全く痛みを感じません。
そこでその話にじっと耳を傾けて聞いてくださったある医師が、「痛みを忘れる時間を少しずつ増やして見てください、それに散歩を忘れずに」この一言で病は自ら治すものということに気づいた私。
起床は朝6時、趣味の小説を2時間、パソコンで書き、それから朝食。
軽い散歩に昼には近くの図書館へ、そして夕刻また散歩に軽いストレッチ。
特に首周りと足腰中心に鍛えて、周囲の景色を眺めて心穏やかに時を過ごしています。
夕食後はまた小説書き。
月2回の英会話も欠かしません。
こうして一年。実際は痛みがありますが、「痛みは持病」と決め付けると何でもできるようになりました。
やはり病は気の持ちようで、一生病を苦にせずお付き合い。
これがこの奇病の特効薬です。
同病の方、元気を出して日々楽観論で楽しく過ごしましょう。
「健康がやっぱり大事」でも!人間は公平です。
自分の力でその病気を治せる「気」があればきっと治るか実に幸せな世界を発見できるからです。
olive-x k-m (2008/07/19)より
病気になっても病気に負けず、とっても前向きに考えておられる方だって思いました。
病気になったから○○は無理と諦めず自分の生活を大切にすることは大切だと感じます
お医者さんにこうだと言われて諦めず、自分の身体を振り返ってください
病気は敵ではなく、身体からの訴えかも知れませんよ
★★優衣莉☆☆
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( 3 / 5 )さて、こんなうっとうしい時期には室内の涼しい場所で身体を動かすトレーニングはぜひいかがでしょうか?
前回に引き続き、腰を鍛えながら他のパーツも鍛える運動のご紹介、第2回目です。
腰痛の主な原因の1つとして、肥満や腹筋、背筋の衰えが挙げられます。
これらの原因は運動をすることで改善が可能です。
毎日座りっぱなしの姿勢が多い方は特に腰への負担が大きいので、特に普段から腹筋や背筋を鍛えること、できるだけ正しい姿勢を保つことを心がけることが大切です。
2回にわたってご紹介している運動は、腰以外にも鍛えられる筋肉がありますので、腰だけを鍛える運動よりも短時間でより多くの筋肉を鍛えることができます。
忙しい方にもお勧めの運動です。
腰以外にメインで使っている場所:胸
●両手を胸の横の位置に置いた場所から身体を両手で押し上げ写真の位置で静止
●静止体勢を維持したまま、ゆっくり両腕を曲げると自然に両足が上がる
●足が上がったらまた両手で身体を押し上げ元の体勢に戻る
●余り勢いをつけて両腕を曲げると顔を打ってしまったりするので気をつける
腰以外にメインで使っているところ:内もも、お尻、もも裏
●上向きに寝た状態でゴムボールを膝の位置に挟み腰を上げる
●腰を上げた時、同時にゴムボールをギュッと締める
●腰はお腹が突き出てしまうほど持ち上げずに、頭から膝までが真っすぐになるぐらいの状態まで持ち上げる
●勢いをつけずにゆっくり行う
●腰を上げたり下げたりする動作を何回か繰り返す
●腰を下げた時に床に完全に体をリラックスさせて休んでしまうのではなく、腰が床に軽く触れたらすぐ腰を上げる事を意識する
腰以外にメインで使っているところ:二の腕
●頭の先から足先までは一直線で
●両手は必ず指先が自分の身体に向くように置く
●腰が出来るだけ下がらないように意識しながら、両腕を少し曲げ伸ばしする
●両腕を曲げ伸ばしした時に、お尻が床についてしまわないように
いかがでしたか?
簡単にどこでも出来てしまうものばかりですので是非やってみて下さい。
また、普段から座りっぱなし、立ちっぱなしなどの姿勢が多い方は、出来るだけ同じ体勢で長時間いないよう心がける事も忘れないで下さい。
背筋を伸ばしたり、曲げたりして脊髄への負担を少しでもやわらげるようにして下さい。
日経BPネット 2008.07.08
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( 3.1 / 16 )さて、今回は腰を鍛えながら他のパーツも鍛える運動のご紹介、第1回目です。
背骨はS字カーブを描いていますが、このS字カーブは身体にかかるショックを吸収するのに役立っています。
その中でも腰椎の部分はストレスがかかりやすいと言われています。
腰椎は背骨の下なので、上半身の重みを支えつつ、ひねる、曲げる、反るなどの動きを行います。
腰椎周りの筋肉を鍛え、その部分を筋肉でサポートしてあげる事が、腰痛にならないために大切になってきます。
腰痛は現代人の多くの方が抱えている問題でもあります。
是非これらのトレーニングに挑戦して、少しでも腰痛を改善できるよう試みてください。
腰以外にメインで鍛えている場所:背中
●うつぶせに寝た状態で、両手、両足をまっすぐ伸ばし床から浮かせる
●両手、両足を浮かせた状態のまま、両手を大きく平泳ぎをするような動きで両手は円を描くように動かす
●背中の筋肉を使っていることを意識する
腰以外にメインで鍛えている場所:太もも裏
●両足の膝は出来るだけ写真のように少しだけ曲げた状態で行う
●両足のかかとだけが床についている状態
●腰を浮かせた時、両足の太ももからかかとも同時に浮かせる(その時も膝は少し曲がったまま)
●腰と両足を浮かせたまま片足のかかとを床に引きずらせ前後させる
腰以外にメインで鍛えている場所:太もも裏
●膝は100度ぐらいに曲げる(100度より度数が少ないと太もも裏にあまり効いている感じがなくなります)
●両足は肩幅に広げかかとだけ床についた状態で行う
●腰は上にそりすぎないように
●頭から股間に一本の棒が通っているイメージで、あまり腰を大きく動かして横8の字を描くのではなく、小さくお腹を意識して動かす
いかがでしょうか?
ベッドの上でも簡単に出来てしまうようなものばかりですので、ちょっと試してみる気になっていただけましたでしょうか?
軽い腰痛を持たれている方は特に、定期的に腰の運動を行う事で腰が楽になるかもしれません。
ご紹介した運動をされている最中に腰に痛みを感じられたりされた場合は、無理に行わないようにしてください。
日経BP社 セカンドステージ 2008/07/01
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( 2.8 / 11 )腰痛は、原因も苦痛の程度もさまざま。
腰を支える腹筋や背筋の運動のほか、痛み止めの服用、麻酔薬の注射(神経ブロック)などが基本的な治療だ。
重症の場合に手術が検討される。
慢性腰痛で、足にも痛みやしびれが出る場合、背骨の中を通る神経が圧迫されていることが多い。
加齢に伴い神経の通り道が狭くなる「脊柱管狭さく」や、背骨の間のクッションの役割をする椎間板が神経の通り道に飛び出す「椎間板ヘルニア」が代表的だ。
読売新聞では、整形外科医中心の「日本脊椎脊髄病学会」の指導医が常勤する789施設と、脳神経外科医中心の「日本脊髄外科学会」の指導医が常勤する32施設を対象に、2007年の手術実績などのアンケートを行い、404施設から回答を得た(回収率49%)。
本欄では、患者の多い脊柱管狭さくの手術を年50件以上行った施設(該当がない県では最多)を掲載した。
一覧には〈1〉脊柱管狭さくの手術件数〈2〉椎間板ヘルニアの手術件数〈3〉腰痛で受診した新規患者に占める両手術の合計件数の割合(手術率、%)を示した。
整形外科、脳神経外科から別々に回答があった場合などは施設名に(整)(脳)と追記した。
手術件数は、治療経験の一定の目安になる。
特に腰痛に加え、神経の圧迫により排尿障害などが出ている場合は早急な手術が必要だ。
また、足に力が入らず100メートルも歩けない場合、安静にしても下半身の痛みやしびれが強い場合にも手術が検討される。
ただし、「椎間板ヘルニアは、手術をしなくても1年後には95%が回復する」との研究報告もあり、手術が最良とは限らない。
脊柱管狭さくの手術では、痛みは改善しても、しびれが残る場合がある。
日本脊椎脊髄病学会理事長の菊地臣一さん(福島県立医大教授)は「絶対に手術が必要というケースは少なく、自然経過や各治療法の利点、欠点を理解したうえで、判断されるべきだ」と指摘する。
実際には、手術を積極的に勧めるのか、慎重なのか、医師や施設の方針、地域での役割に違いがある。そこで一覧には、患者の中で手術を受けた人の割合を「手術率」として示した。「各施設の姿勢、傾向を知るうえでの一つの手がかりになる」と菊地さんは指摘する。
手術は、神経を圧迫する背骨の一部や飛び出した椎間板ヘルニアを切除するもので、通常は背中を5センチ程度切開して行う。
内視鏡という小型カメラや顕微鏡を用い、傷口を狭くする手術法もある。(高橋圭史)
(2008年7月6日 読売新聞)
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